ストレートパーマ CASE 1-3

ストレートパーマ CASE 1-3

今回はストレートアイロンの施術を行なっていきます。

当店では、ストレートブラシを使用しながらダブルアイロンを行っていきます。

ラバーアイロンと通常アイロンを使う事を「ダブルアイロン」や「ツインアイロン」と言います。

専門的なお話しになりますが、髪に水分が残った状態からラバーアイロンで乾かしていく事で「ガラス化」を行います。

つまり、髪の形状を形成するのは湿った状態から乾く瞬間が1番大切で、そうする事でパーマの固定力が増します。

それがガラス化です。

使用するアイテムは違いますが、クリープパーマやデジタルパーマと同じ事をストレートパーマで行っています。

アイロン施術をご覧下さい。

ガラス化にはラバーアイロンが必須になります。

水分量を20%残した根元〜中間をダブルアイロンでストレートにした後に、ほぼ100%濡れている毛先をダブルアイロンで内巻き(ガラス化)にします。

大変難しい技術になりますが、ラバーアイロンを使用した施術をしないと、完全に乾いた毛先に通常のアイロンで内巻きにしても、仕上がりは真っ直ぐになってしまいます。

内巻きに仕上げるのにもガラス化は重要です。

そして、アイロンが終わった後は顔周りだけにロッドを巻きます。

そして2剤を塗布します。

形状の違う2種類の2剤を塗布しています。

〝形状の違う″が重要です。

そして、2剤を流し終わった後、乾かしただけの状態です。

最後に襟足のカットと表面の質感調整カットを10分程行い、コームでとかした状態です。

柔らかくサラサラで毛先が自然に収まるようになりました。

あとは、ヘアオイルを内側と表面の中間〜毛先にしっかり付けて終わりです。

「ストレートパーマをしている事を、人に気付かれないストレートパーマ」をモットーに行っています。

クセでお困りの方や、今までクセがあるから諦めていた方も、全力を尽くし可能な限り再現致しますので、お気軽にご相談下さい。

雨が多くなるこれからの季節、是非お待ちしています。

おまけ・・・

先日されたお客様の仕上がりです。

beforeがないですが、クセの強さも髪質も量も今回の方と同じような状態です。

ブラシでのブローはしていない、乾かしてコームでといただけの状態です。

今回は、軽くヘアオイルを付けた状態での仕上がりです。

通常は、もっとヘアオイルを付けて良いです。

たとえストレートをしていても、カットで過剰に軽くし過ぎると根元のクセが少し伸びただけでもスタイルが崩れる為、ヘアオイルをしっかり付けて軽さを表現する事をご提案しています。